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Converter 2.1.5を使用してホームページに動画を埋め込む

2011年 05月 14日
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Freemake Video Converterの更新されたバージョン2.1.5をリリースしました。本日のリリースでは、ビデオコンバーターにいくつかの重要な修正が適用されています。更新されたバージョンでは、オーディオとビデオの同期に関する問題が修正されました。 CUDAの新しいコーデックのサポートのおかげで、Freemakeコンバーターはより速く動作し始めました。

Freemake Video Converter 2.1.5をインストールすると、Flash FLV/SWFビデオをWebページに簡単に埋め込むことができます。埋め込みコードと詳細な手順が提供されます。

Flash FLVとは、Adobe Systems社が開発したファイル形式であり、インターネットを介してストリーミングムービーやクリップのデフォルト形式として使用されます。このフォーマットは、ほとんどすべての人気のストリーミングメディアWebサイトにあります。

SWFファイルとは、Adobe社で作成されたビデオやニメーションなどが格納されたファイルの形式です。これは、オンラインブラウザゲームでも使用される形式です。

マルチメディアコンテンツをWebサイトまたはブログに埋め込む場合は、FLVまたはSWFでエンコードする必要があります。Freemakeコンバーターの更新バージョンをインストールすることにより、これを非常に簡単に行うことができます。これを行う手順は次のとおりです。

screenshot FVС

  1. パソコンにFreemakeツールをインストールして実行します。
  2. 「+ビデオ」をクリックして、Webページに表示したいムービーを追加します。
  3. 画面下部の「SWF」または「FLV」出力形式を選択します。これらのオプションが表示されない場合は、アプリの右矢印を使用して、使用可能なすべての出力オプションを表示します。
  4. フォーマットをクリックすると、新しいウィンドウが表示されます。 ドロップダウンメニューをクリックして、利用可能なビデオ品質を表示します。既製のプリセットが適切でない場合は、コーデック、ビットレート、フレームサイズ、fpsなどのを設定して、カスタムプリセットを作成できます。
  5. ファイルを保存するフォルダーを指定し、エンコードプロセスを開始します。 プロセスが完了すると、新しいページがWebブラウザーで開きます。埋め込みコードとステップバイステップの説明が表示されます。
  6. 次に、マルチメディアをホスティングにアップロードし、コードをコピーしてWebページに貼り付けます。

当社のソフトウェアを使用すると、ユーザーは、FLV、SWF、MOVなどのファイル形式を、すべての最新のデバイスで再生されるより一般的なMP4形式に変換できます(MOV MP4 変換方法はこちら)。デジタルカメラで撮影した高品質のAVCHDファイルをより一般的な形式に変換することもできます(AVCHDからMP4への変換方法はこちら)。

その他の役立つヒント

Freemake Video Converterは、豊富な機能機能を備えたソフトウェアです。このツールをインストールすることで、マルチメディアファイルの形式を変更できるだけでなく、ビデオを回転およびトリミングしたり、複数のビデオファイルを1つのムービーに結合したり、外国の映画に日本語の字幕を追加したり、バックグラウンドミュージック付きの写真からスライドショーを作成したりできます。このツールは、DVDコピー専用ソフトとしても使用できます。Freemakeツールを使用すると、DVDディスクのデータをコンピューターのハードドライブにバックアップしたり、DVDからDVDにダビングしたりできます。スマホで撮影した動画をDVDに保存することによって、テレビの大画面で見ることもできるようになります。